ポーズ人形

昭和レトロなフランス人形

ちょっと前からある方に教えていただいて始めたインスタグラム。

スマートフォンから投稿できる写真共有サービスで、

世界中に3億人以上のユーザーがいるとも言われている人気のスマートフォンアプリです。

ブログと違って面倒な文章を書く必要もなく

いつでもどこでも気軽に写真を投稿でき、

写真をシェアすることによって、日本だけでなく世界中の人と交流を持つことができ、

ハッシュタグを上手に利用すれば、独自のアルバムも作る事もできるので

最近はブログよりも、このインスタグラムを利用することが多くなりました。

良い事づくめのインスタグラムですが、短所もいくつかあります。

そのひとつに、投稿した写真は正方形にカットされてしまうということです。

私の撮る写真は長方形が圧倒的に多く、

画面からはみ出すくらいのアングルで撮るのが好きなので

正方形にカットしてしまうと、どうしても伝わらない部分が出来てしまいます。

もちろん、正方形の写真には正方形の良さもありますが

例えば、お人形の全体像を正方形の中で表すとなると

左右に余白ができてしまい、見せたい被写体そのものの存在がぼやけてしまいます。


今まで当たり前すぎて

特に改めて写真を撮ることのなかった我が家のフランス人形ですが

インスタグラムの練習のために何体か撮って載せてみましたが

正方形の画像なのでお顔のアップだけの画像になってしまい

ドレス姿も見てみたいとのリクエストを頂きましたので

こちらで全体像をご紹介させていただきますね。



フランス人形はかなり大きくて場所をとってしまうので

我が家ではあちこちの部屋に分散して飾っています。

全部を一度に集めて撮影するのは大変だったので

今回はすぐ近くの部屋に飾っているお人形を撮ってみました。



そもそもフランス人形とは

昭和30年から40年頃にかけて一般家庭に大流行した日本製のお人形で

カジュアルなお洋服を着ているものはポーズ人形

そのポーズ人形が発展して

ゴージャスなドレスを着ているものはフランス人形と呼ばれていました。

顔は分厚い丈夫な生地に肌色のジョゼットを

顔型のプレス機に挟み加熱後、型押しされて作られています。

手足は針金を脱脂綿で巻いたものの上にジョゼットで覆っているので

肘を曲げたり、指先を曲げたり...といろいろなポーズがとれます。

ボディには発泡スチロールが使われているので

大きなサイズにもかかわらず、とても軽量にできてます。

結婚祝いや出産祝い、進学祝いなどに贈られることが多く、

実家には私が小学生に入学した際に頂いた

身長80センチほど(ケースに入れたら1mくらいにはなる)巨大な

フランス人形が未だ大切に飾られています。




当時はお友達の家に行くと、必ず玄関やピアノの上に飾られていて

日本の高度成長期の象徴のような存在だった色とりどりのフランス人形。

その光景があまりにも当たり前すぎて

いつの間にか日本人の生活スタイルが変って

あまり見かけなくなったと気付かぬまま

その存在自体忘れ去られようとしていた時に

その可愛らしさ、素晴らしさを再発見させてくれたのは

宇山あゆみさんの一冊の本でした。



UYAMA



いかにもフランス人形らしい可愛らしいピンクのお人形は

私のピアノの上に飾られています。
 
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レースのついたふんわりしたピンクのドレスは

女の子の憧れでした。
 
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赤いフランス人形は情熱的。

フランス人形やポーズ人形は目の表情だけでなく

細くて長い指先でも素晴らしい表情を見せてくれます。

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白とブルーの清楚なフランス人形。

落ち着いたオリーブグリーンのアイシャドウを入れています。

お揃いの帽子が素敵!

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シックな茶色のドレスのフランス人形は

私の一番のお気に入りのお人形。


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アンティークのようなベージュのレースが

落ち着いた茶色のドレスをより引き立てています。


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こちらは小さいサイズのおすわりっこ。

とりあえず、近くにいたお人形だけ撮ってみました。

ピンクのお洋服の子は椅子に座らせるタイプ。

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赤いお洋服の子は足を投げ出したポーズが可愛い〜

小さい子は小さい子なりに

足や腕のちょっとした可愛い仕草で

その存在をアピールしています。
 

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また機会があったら、別の部屋のフランス人形 ポーズ人形を

撮ってみたいと思います。

インスタグラムのIDはrikarinn_dollです。

インスタグラムに登録されていらっしゃる方、

よろしかったらこちらにも遊びにいらしてくださいね。













アテンションプリーズ

我が家から空港までは車で20分ほど。

家族が飛行機に乗るときは、ネットのフライトインフォメーションを 開いて

出発時刻を確認してベランダで待機。

いくら空港が近いとは言え、

我が家から見える飛行機のサイズは

かろうじて飛行機会社のマークが判別できるくらいの大きさですが

双眼鏡を片手に 

出発時刻の5分から10分後に見えてくる飛行機会社のマークを確認して

「いってらっしゃい」と手を振ります。

気分は管制官です。



3月5日はスチュワーデスの日。

東京航空輸送が実施した日本初のスチュワーデスの採用試験の

結果発表の日にちなんで、この日をスチュワーデスの日と定めたそうです。

当時の呼び方は『エアガール』

140人の応募に対し、合格者はたった3人。

当時から狭き門だったようです。



今日はそのスチュワーデスの日にちなんで

我が家の3人のポーズちゃんの

スチュワーデスさんをご紹介します。

(今ではスチュワーデスという名称ではなくて

キャビンアテンダント、フライトアテンダント等と呼ばれるようになりましたが

ここではあえて、スチュワーデスさんと呼ばせていただきますね)

このスチュワーデスのポーズ人形は

一般に販売されていたものではなくて

その飛行機会社で働いていたスチュワーデスさんが退職されるとき

自分の着用していた制服を着ている人形を

記念として会社から配布されたもので

非売品が多かったようです。 


まずは全日空のスチュワーデスさん。

こちらの制服は1970年の万博にあわせてイメージチェンジされた夏服で

1955年、ANAの前身の日ペリ航空時代から数えて

4代目の制服で芦田 淳さんがデザインしたもの。

1970年から1974年まで使われていたそうです。

レトロなコスチュームが素敵
 

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これは1974年から1979年まで使われた制服。

5代目のユニフォームになります。

オレンジ、ブルー、ベージュの3色にパンツとスカートの組み合わせがあり

こちらはブルーバージョン。

ツバのある帽子と、ジャケットのオーバーベルトが特徴でした。
 
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これはJALのスチュワーデスさん。

1970年から1977年の間使われていた

日本航空の制服(5代目)です。

デザインは森英恵さん。

紺色の制服に赤いストールと赤いベルトが映えた

人気の制服でした。

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3人そろって アテンションプリーズ〜♪
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いつの時代もスチュワーデスさんは

女の子の憧れですね。

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初夏の庭と足太ちゃん

パンジーの季節がそろそろ終わり

庭の主役はジャーマンアイリスに変わります。

最初の年は4株だけ植えたジャーマンアイリスも

年々株が増えてきて込み合ってきたので

去年は大規模な植え替えをしました。


その影響で今年の花はあまり期待していませんでしたが

こんな綺麗な花を咲かせてくれました。


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私と一緒にジャーマンアイリスの花壇をお散歩するのは

乙女チックな足太ちゃん。

昭和初期に作られた子です。

エプロンの中には摘んだばかりのお花を大事そうに持っています。

少し面長でぱっちりとしたおめめ

きゅっと結んだ三つ編みの少女の可愛らしいこと。


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ジャーマンアイリスという名は

ギリシャ神話に出てくる虹の女神イリスに由来しているそうです。

虹からしたたり落ちた雫が地面に触れて

そこからアイリスの花が咲いたと言われています。


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その名のとおり、アイリスには

さまざまな色の品種があります。

カタログを見ながら、今年はどの品種の株を植えようか考えるのも

また楽しいひとときです。





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この花は去年初めて植えたシルバラードです。



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庭のジャーマンアイリスは、まだまだこれからが本番。

日に日に大きくつぼみを膨らませ、

花開くタイミングを、今か今かと待ってます。



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今まではカラフルなお庭が好きでしたが

 最近凝っているのは『ブルー』
 
今年も、涼しげなブルーのお花を植えてみました。

トレニア、ブルーサルビア、ラベンダー、イソトマ、アゲラタム.....

爽やかなブルーの色がお庭を埋め尽くします。


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でもなんと言っても、初夏のお花の主役はピンクの薔薇。


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薔薇のアーチをくぐると、ほのかな甘い香りが漂ってきます。


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2010年 初夏の庭にて

♪花を召しませ 召しませ花を

♪ 青い芽を吹く 柳の辻に

花を召しませ 召しませ花を

どこか寂しい 愁いを含む

瞳いじらし あの笑くぼ

ああ 東京の花売娘

『東 京 の 花 売 娘より』

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思わず口ずさんでしまうような

可愛らしい花かごを持った少女です。

このお人形は昭和初期に作られたお人形で

少女の可愛らしさを表現するために

足を太めに作ってあるので

俗に『足太人形』と呼ばれていました。


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鮮やかなピンクのワンピースを来た

金髪の巻き毛ちゃん。

きいちのぬり絵の世界からやってきた女の子のよう。

雑音の入った古いレコードを聴きながら

ひとり夢見る昭和レトロの乙女の時間に浸ってます。

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