身内が手術・入院となって、
ほとんど毎日病院通いをしているために
新しい写真を撮る時間がありません。
ブログを放置しておくのも嫌なので
今日は久しぶりに書庫の記事を書いてみようと思います。
My Precious Dollsでは、8インチのマダムアレクサンダーやベッツィちゃんが
音楽家やミュージシャンに扮してトップページに登場するときもありました。
今回の書庫では音楽編として
私のお気に入りの画像をご紹介します。
まずは ピアノを弾くモーツアルト。
モデルはMAのPrince Charming(1995年)です。
古典派の音楽家を代表するヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
35歳という短い生涯の中で900曲にも及ぶ名曲をこの世に残しました。
ピアノを練習する上でモーツァルトは避けては通れない道です。
私の父がモーツァルトを好きだったので
小さい頃からモーツァルトに慣れ親しんでいましたが
私自身、聴くのは好きでも弾くのは苦手でした。
あまりに整列された綺麗な音並びの中に
どうやって自分の気持ちを入れたらいいのかわからなかったからです。
でも最近になって、モーツァルトをどう弾くか難しく考えるよりも
自然と身を委ねるようになってから
ようやくモーツァルトを楽しんで弾けるようになってきました。
こちらは室内楽を演奏しているMAちゃんたち。
こういったお人形サイズの楽器を集めるのが大好きです。
モデルは右から Anne Concert Dress(1995年)First Recital(1996年)
Wendy Loves Being Loved(1992年)※ドレスは別物です
小学校の時、フルートを習っていました。
でも主旋律でも副旋律でもリズムでも
全てのパートを一人で演奏できるピアノに比べて
フルートが登場するのはほんの一部。
全休符の続く楽譜を渡されて、とってもつまらかったので
すぐに挫折してしまいました。
こちらは神殿の前でハープの演奏をするMAちゃん
もしかしたら背景の写真にピンと来る方がいらっしゃるかも.....
そうです。この背景、水槽のバックスクリーンです。
水槽のバックスクリーンは普通のポスターに比べると光を反射しにくいので
こうやってバックスクリーンの前にお人形を立たせると
とても綺麗に背景を写すことができるので重宝しています。
モデルはMAのPandora(1991年)です。
こちらはエクアドルの民族音楽をベースに
世界各地で活躍しているSISAY(シサイ)です。
モデルは右からアントニオさん役のMexico(1997年)
ルイスさん役のIndonesia(1972年)
アマドさん役のIndonesia(1970年)です。
SISAYはメンバー全員がエクアドルのネイティブアメリカンで構成されています。
愛・地球博では3ヶ月に渡りアンデス共同館内でステージパフォーマンスを披露しました。
心にしみ入る素朴なサンポーニャやケーナの音色に
どことなく物悲しいチャランゴの音色。
そしてネイティブスピリッツのエネルギッシュなパーカッション。
美しい自然に抱かれて満天の夜空の下で生演奏を聴けたら
どんなに素敵でしょうね。
こちらは以前このブログでも載せたことのあるThe Beatlesですが
今回はカラーバーションで.....
モデルはMAのRock&Roll Group(1997年)
ヘアースタイルや襟なしジャケットから
どこから見てもThe Beatlesをモチーフに作られたお人形ですが
カタログにはそのことについて一言も触れられていません。
著作権の問題がからんでいるのかどうかわかりませんが
トレードマークにもなっている各メンバーの楽器も違うし
ドラムのロゴも全然違っています。
ちなみにこちらのドラムセットは付属のものではなく
あとから市販のプラモデルをビートルズ仕様にして作ったものです。
ほとんど毎日病院通いをしているために
新しい写真を撮る時間がありません。
ブログを放置しておくのも嫌なので
今日は久しぶりに書庫の記事を書いてみようと思います。
My Precious Dollsでは、8インチのマダムアレクサンダーやベッツィちゃんが
音楽家やミュージシャンに扮してトップページに登場するときもありました。
今回の書庫では音楽編として
私のお気に入りの画像をご紹介します。
まずは ピアノを弾くモーツアルト。
モデルはMAのPrince Charming(1995年)です。
古典派の音楽家を代表するヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
35歳という短い生涯の中で900曲にも及ぶ名曲をこの世に残しました。
ピアノを練習する上でモーツァルトは避けては通れない道です。
私の父がモーツァルトを好きだったので
小さい頃からモーツァルトに慣れ親しんでいましたが
私自身、聴くのは好きでも弾くのは苦手でした。
あまりに整列された綺麗な音並びの中に
どうやって自分の気持ちを入れたらいいのかわからなかったからです。
でも最近になって、モーツァルトをどう弾くか難しく考えるよりも
自然と身を委ねるようになってから
ようやくモーツァルトを楽しんで弾けるようになってきました。
こちらは室内楽を演奏しているMAちゃんたち。
こういったお人形サイズの楽器を集めるのが大好きです。
モデルは右から Anne Concert Dress(1995年)First Recital(1996年)
Wendy Loves Being Loved(1992年)※ドレスは別物です
小学校の時、フルートを習っていました。
でも主旋律でも副旋律でもリズムでも
全てのパートを一人で演奏できるピアノに比べて
フルートが登場するのはほんの一部。
全休符の続く楽譜を渡されて、とってもつまらかったので
すぐに挫折してしまいました。
こちらは神殿の前でハープの演奏をするMAちゃん
もしかしたら背景の写真にピンと来る方がいらっしゃるかも.....
そうです。この背景、水槽のバックスクリーンです。
水槽のバックスクリーンは普通のポスターに比べると光を反射しにくいので
こうやってバックスクリーンの前にお人形を立たせると
とても綺麗に背景を写すことができるので重宝しています。
モデルはMAのPandora(1991年)です。
こちらはエクアドルの民族音楽をベースに
世界各地で活躍しているSISAY(シサイ)です。
モデルは右からアントニオさん役のMexico(1997年)
ルイスさん役のIndonesia(1972年)
アマドさん役のIndonesia(1970年)です。
SISAYはメンバー全員がエクアドルのネイティブアメリカンで構成されています。
愛・地球博では3ヶ月に渡りアンデス共同館内でステージパフォーマンスを披露しました。
心にしみ入る素朴なサンポーニャやケーナの音色に
どことなく物悲しいチャランゴの音色。
そしてネイティブスピリッツのエネルギッシュなパーカッション。
美しい自然に抱かれて満天の夜空の下で生演奏を聴けたら
どんなに素敵でしょうね。
こちらは以前このブログでも載せたことのあるThe Beatlesですが
今回はカラーバーションで.....
モデルはMAのRock&Roll Group(1997年)
ヘアースタイルや襟なしジャケットから
どこから見てもThe Beatlesをモチーフに作られたお人形ですが
カタログにはそのことについて一言も触れられていません。
著作権の問題がからんでいるのかどうかわかりませんが
トレードマークにもなっている各メンバーの楽器も違うし
ドラムのロゴも全然違っています。
ちなみにこちらのドラムセットは付属のものではなく
あとから市販のプラモデルをビートルズ仕様にして作ったものです。