映画に出演している主人公や俳優をリアルに再現していると定評のあるTONNER社が
2009年6月、イリノイ州ロンバードでのコンベンションにおいて
300体限定でTiny BetsyのWonder Womanを発売しました。
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ワンダーウーマンとはアメリカンコミック(DCコミック)のヒロインとして
1941年に初登場した空飛ぶ鉄腕美女です。
身長182.8センチ、体重74.8キロの見事なプロポーションに
黒髪に青い瞳のエキゾチックな美女は
アメリカの元ミス・ワールドでアメリカ代表の美人女優リンダ・カーターによって
実写版で1975年から1979年にかけて、
又、日本でも1976年より放映されました。
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ワンダーウーマンとはアメリカンコミック(DCコミック)のヒロインとして
1941年に初登場した空飛ぶ鉄腕美女です。
身長182.8センチ、体重74.8キロの見事なプロポーションに
黒髪に青い瞳のエキゾチックな美女は
アメリカの元ミス・ワールドでアメリカ代表の美人女優リンダ・カーターによって
実写版で1975年から1979年にかけて、
又、日本でも1976年より放映されました。
不死身の女戦士アマゾネス達が住むパラダイス島の女王の娘ダイアナは
第二次世界大戦中に日本の零戦に撃墜されたパイロットのスティーブを助け
彼を人間界に送り届けるためにアメリカへやって来ました。
第二次世界大戦中に日本の零戦に撃墜されたパイロットのスティーブを助け
彼を人間界に送り届けるためにアメリカへやって来ました。
魔法の投げ縄や、弾丸をはじくブレスレット、
ダイヤの硬度を持つティアラを武器とし
当初は看護婦として、後にスティーブの秘書として働きながら
ここぞと言う時にワンダーウーマンに変身し、
世界平和のために戦っています。
私は小さい頃から変身ものが大好きで
女の子とはお人形ごっこをして遊んでいましたが
男の子とはいつも変身ものごっこをし、
買ってもらった仮面ライダーの変身ベルトを締めて
仮面ライダーになりきって遊んでいました。
そして誰かが私を誘拐して
改造人間にしてくれないかと密かに願っていたものです。
中学になって英語が少し読めるようになると
アメリカンコミックにハマるようになりました。
そして学校帰りに洋書屋さんに寄り道して
スーパーマンやバットマンが描かれているアメコミを買ってきては
辞書を引き引き読んでいました。
その中に、ワンダーウーマンも載っていました。
普段はメガネをかけた冴えない彼女が
いざと言う時に
両腕を水平に大きく広げ
コマのように身体を回転させ
星条旗のついた派手でセクシーなコスチュームに変身し
悪人をバッタバッタと懲らしめるところが
女性版スーパーマンのようでとても格好よく
ワンダーウーマンは
アメリカンコミックの中でもお気に入りの話でした。
そのアメリカン・コミックが
いつの間にか日本語に翻訳されて
月刊誌として販売されるようになって
毎月夢中で読んでいた雑誌がこの本
マーベリック出版から発売された『月刊スーパーマン』です。
日本語で読める便利さだけでなく、
松本零士さんや水木しげるさん、
手塚治虫さんなどの日本の有名な漫画家が書くエッセイなども
とても興味深く夢中になって繰り返し読みました。
アメコミの魅力のひとつに独特の擬声語・擬音語があります。
日本語の擬声語・擬音語とはひと味もふた味も違う英語の擬声語・擬音語。
どうやって発音するのだろうから始まって
どうしてこの動作がこんな音になるのかを追求していくと
夜も眠れなくなっちゃうほどの(笑)不思議さです。
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話がそれてしまいましたが.......
ベッツィちゃんのワンダーウーマンは
その幼児体型からお世辞でもセクシーとは言えませんが
ちょっぴり派手なメイクのパーキー顔になっていて
ママの真似しちゃったおこちゃまワンダーウーマンというところでしょうか。
今回はせっかくなのでアメコミ風に加工してみました。
ベッツィちゃんが投げ飛ばそうとしているのは
息子の大事にしているカーズ(ライトニング・マックィーン)のプラモデル。
黙って借りちゃいました。
こちらは人質となっていたユリシーズ・グラント将軍を助け出すベッツィちゃん。
後にアメリカ大統領にもなったグラント将軍も
まさかおこちゃまワンダーウーマンに助けてもらうとは
夢にも思わなかったでしょう。
このユリシーズ・グラントのお人形はGIジョーのフィギュアです。
何十年もずっと箱のまま飾っていましたが、今回初めて箱出ししてみました。
グラント将軍、せっかくの初お披露目が
こんな無様な格好でごめんなさい。
ちなみにこの場所は、
朝ドラ『マッサンとエリーに捧ぐ』の時に作ったのワイン貯蔵庫のセットです。
「マッサンとエリーに捧ぐ(後編)」はこちらから
「マッサンとエリーに捧ぐ(最終章)」は こちらから
ベッツィちゃんのワンダーウーマンのコスチュームは
あまり体型にフィットしていません。
幼児体系なのでバストがなく、支えることができないために
タンクトップの衣裳だとどうしてもずり落ちそうになってしまいます。
でも、安心してください!(笑)
ちゃんと透明なストラップが付いていますから
ワンダーウーマンはアメリカの国民的なアイドルなので
いろいろなドール会社から販売されています。
私の好きなマダムアレクサンダー社からも
ワンダーウーマンが発売されていて
同じく幼児体系ながらも、こちらの方は手首が動くので
ベッツィちゃんよりもいろいろなポーズは楽しめそう。
そのうちお迎えしたいです。
日本でも放映されていたワンダーウーマンの番組。
私は見たことはありませんでしたが
子供の頃に見ていたら、仮面ライダーの変身ベルトではなくて
ワンダーウーマンの格好を真似していただろうな.......